『新世紀エヴァンゲリオン』聖地巡礼スポット5選|箱根(第3新東京市)の舞台を徹底解説
大涌谷から強羅、仙石原まで——碇シンジたちが暮らした第3新東京市のモデル・箱根をめぐる

▲ 箱根ルート|箱根湯本→強羅→大涌谷→公時神社→仙石原。実際の運行状況に従ってください
大涌谷
『エヴァンゲリオン』第4話「雨、逃げ出した後」で、使徒との戦いを恐れて箱根から離れようとした碇シンジが、あてもなく彷徨っていた場所のモデルが「大涌谷」です。今も火山活動が続き、噴煙と硫黄の匂いが立ちこめる荒々しい景観は、シンジの不安と孤独を映すのにふさわしい舞台。名物の黒たまごでも知られる箱根随一の観光地で、箱根ロープウェイでアクセスできます。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
アクセス:箱根ロープウェイ「大涌谷駅」下車すぐ
▶ ロケ地ページ(大涌谷)
箱根湯本駅
「箱根湯本駅」は、鈴原トウジと相田ケンスケが碇シンジを見送る場面や、葛城ミサトがシンジを迎えに来る場面など、作中の駅のシーンのモデルとなりました。箱根の玄関口として、小田急線と箱根登山鉄道が乗り入れる起点駅で、巡礼の出発点にもぴったり。駅前には温泉街と土産物店が広がり、旅の気分を高めてくれます。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本
アクセス:小田急線・箱根登山鉄道「箱根湯本駅」
▶ ロケ地ページ(箱根湯本駅)
強羅駅
「強羅駅」は、第3新東京市の風景のモデルのひとつとされ、作中の市街地の描写に重ねられるスポットです。箱根登山鉄道の終点であり、箱根登山ケーブルカーの起点でもある、山あいの拠点駅。スイッチバックで急坂を登ってきた列車が到着する光景は、要塞都市・第3新東京市の重層的な地形を思わせます。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-329
アクセス:箱根登山鉄道「強羅駅」
▶ ロケ地ページ(強羅駅)
公時神社(金時神社)
「公時神社」は、鈴原トウジと相田ケンスケが過ごす場面のモデルとされる、仙石原にひっそりと佇む神社です。金太郎伝説ゆかりの社で、金時山への登山口としても知られます。木々に囲まれた静かな境内は、戦いの緊張の合間に描かれる日常のワンシーンを思わせる、落ち着いた雰囲気に包まれています。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1181
アクセス:箱根登山バス「金時神社入口」下車すぐ
▶ ロケ地ページ(公時神社)
仙石原すすき草原
「仙石原すすき草原」は、ミリタリー好きの相田ケンスケがサバイバルゲームに興じていた草原のモデルです。箱根を代表する景勝地で、秋には一面が黄金色のススキで覆われ、多くの観光客が訪れます。広々とした草原に立てば、作中でケンスケたちが駆け回った開放的な風景をそのまま体感できます。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
アクセス:箱根登山バス「仙石高原」下車すぐ
▶ ロケ地ページ(仙石原すすき草原)
箱根(エヴァ聖地)のアクセス・巡り方
エヴァの聖地は箱根エリアに点在しているため、箱根の周遊交通を使うのが効率的です。
起点:新宿駅から小田急ロマンスカーで箱根湯本駅まで約85分
周遊:箱根登山鉄道・ケーブルカー・ロープウェイ・登山バスを乗り継ぐ
おすすめ:「箱根フリーパス」なら対象の乗り物が乗り放題で、大涌谷・強羅・仙石原を効率よく回れます
大涌谷はロープウェイ、強羅は登山鉄道・ケーブルカー、公時神社と仙石原すすき草原は登山バスが便利です。山あいを移動するため、時刻に余裕を持って計画しましょう。
エヴァ巡礼で立ち寄りたい箱根の観光・温泉
聖地巡礼とあわせて、箱根ならではの観光も楽しめます。芦ノ湖の海賊船クルーズや箱根神社、彫刻の森美術館、そして何よりの魅力が温泉。箱根湯本や強羅、仙石原には多彩な宿が揃い、日帰り入浴も可能です。大涌谷では名物の黒たまご、湯本では温泉まんじゅうなど、食べ歩きも旅の醍醐味。巡礼の疲れを名湯で癒せるのが、箱根エリアならではの贅沢です。
『エヴァンゲリオン』おすすめ巡礼ルート
箱根湯本駅を起点に、登山鉄道で強羅へ。強羅からケーブルカー・ロープウェイを乗り継いで大涌谷へ向かい、噴煙の景観と黒たまごを楽しみます。その後はロープウェイと海賊船で芦ノ湖を渡り、バスで仙石原方面へ。公時神社と仙石原すすき草原をめぐって、締めくくりは温泉で一泊——というルートなら、主要スポットを1泊2日で無理なく回れます。日帰りの場合は、箱根湯本・強羅・大涌谷に絞るのがおすすめです。ススキを狙うなら秋、新緑や紅葉の季節も箱根の風景が映えます。
まとめ
第3新東京市のモデルとなった箱根には、今も『エヴァンゲリオン』の世界を感じられる場所が数多く残されています。大涌谷の荒々しい景観や、山あいを走る登山鉄道の風景は、シンジたちが見た第3新東京市を思い起こさせてくれるはず。多くは現役の観光地・生活の場でもあります。マナーを守り、温泉や絶景とあわせて、あなただけのエヴァ巡礼を楽しんでください。
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